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うつ病【非定型うつ病】を治すために 第四章 [うつ病]

こんにちは。RYO。です

うつ病【非定型うつ病】に関して、ひとつ訂正しておきたい。

私は今までうつ病は心の病気だと思っていた。だがそれは間違いだってことがわかった。

うつ病は心の病気ではなく頭の病気だということだ。

この理解ができた時、彼女のうつ病は絶対に治せると確信しました。

時間は掛かるかもしれないがこれは大きな違いだと感じます。

だからこそ、この答えは僕にとって希望に見えました。

うつ病は簡単に言えばネガティブな病気。何をするにしろ、ネガティブな発想に転換されてします。

そこでストレスが発生、頭にストレスためてしまい、それが心や体へ反映されてしまう。

そこから出てくる症状は、

・対人関係の悪化(ささいな事で感情的になり、自ら人間関係を壊してしまう)

・鉛様麻痺感(体が重くて何もしたくなくなる)

・過食、過眠の傾向などなど


最初の難関、数十年、彼女は今まで心の病気だと思っていた。

そこを心ではなく頭の病気だということを理解してもらう。

ではなぜうつ病になったのか。それは環境から生まれた性格がうつ病になった原因だと考えられる。

もっと簡単に言うと、ある事をきっかけに【ネガティブな考え方と発想】をするようになり

それが長く続けば続くほど【ネガティブ、マイナス思考】の部分が頭の回転の主体になり

うつ病の症状がではじめる。非定型うつ病の場合は、(私の彼女の場合)は

・人の話を聞き入れない
・都合が悪くなるとすぐ投げ捨てる
・楽しい事には急に笑顔
・朝はだるい
・対人関係やその他のストレスでじん麻疹がでる
・理想と違うと感情的になり暴れだす
・失礼なくらいのネガティブ発言
・暴飲暴食
・お酒を飲んで嘔吐
・努力ができない(一般的な努力)
                      などなどが上げられる。

うつ病は頭のサイクルがマイナスのサイクルになることで発症するとわかってから。

彼女が機嫌の良い時に、うつ病は頭のサイクルの病気で心の病気じゃないから絶対に治るよ

と伝えています。とにかく私がネガティブになってしまっては意味がないので、彼女の調子が悪い時

でも超ポジティブにしています。ただその時はポジティブながらも言葉は慎重に選んでいます。

もうとにかく彼女がマイナスなサイクルになりだしたら、そのサイクルを話す事で別のサイクルへ

転換させて、日常の生活から少しでもマイナスの思考を減らしていく方法です。

マイナスな事は考えさせないという感じですね。


これがまず私にできる第一段階だと考えています。

落ち着いてきたら第二段階へと進んでいきたい。

焦らず、少しづついきましょう。










秋ドラマ【あさきゆめみし~八百屋お七異聞】 主演 前田敦子  [秋ドラマ]

【あさきゆめみし~八百屋お七異聞】


ドラマの題材となったのは、【八百屋お七の放火事件】で、江戸時代、

八百屋の娘が寺小姓と恋に落ち、彼に会いたいがために放火をし、

火刑に処せられたという話です。

歌舞伎などで有名なジェームス三木の脚本で、「実は冤罪だった」という設定に変えて物語が展開していく。

前田の演じるお七は、初恋相手の吉三を救うために自ら罪人となることを選ぶヒロイン。

両親に反対されながらも純愛を貫こうと苦悩するお七。

自分の気持ちに正直に生きるがゆえに、お七は家族だけでなく、結果的に自分までも苦しめてしまう。


純愛を貫くお七に待ち受ける苦難。吉三を救う事ができるのか!?

正直に生きるその先に何が見えるのか。


✩9月19日スタート   毎週木曜日 PM8:00~PM8:43  NHK総合✩

お七 役 : 前田 敦子

AKB48時代からの夢は「女優になること」と公言してきたが、グループとしてダンスや歌のレベルアップが

優先され、並行して女優としての活動もしてきたがそこには、どうしても限界があった。

AKB48を卒業してちょうど一年、女優として現場へ入るときの構え方が変わったと分析している。

そして、NHK大河ドラマの【龍馬伝】以来のこと。以前から「時代劇に挑戦したい」と熱望していただけに

現場では演技論や意見をぶつけ合ったりなど、熱の入った現場になっているという。


吉三 役 :池松 壮亮

若手の演技派。    前田 敦子さんとは【Q10】や映画【もし高校野球の女子マネージャーがドラッカー

の(マネジメント)を読んだら】で共演している。

「思ったことをしゃべり合える」という気心の知れた仲だとか。

このドラマを通じてぶつかり合い、その日から「躊躇がなくなった気がします」と、かなり熱が入っている。



【あさきゆめみし】

二人のやり取りにも注目しながら

前田敦子さんがどのような【お七】を演じるのか

前田敦子さんがどんな変化を遂げるのか

女優として成長し続ける前田さんの姿と

ひとつの物語をお楽しみ下さい。

【あさきゆめみし~八百屋お七異聞~】     9月19日スタート  夜8時から NHK総合

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事件救命医~IMATの奇跡~ 玉木宏 主演 徹底解説 [秋ドラマ]

【事件救命医~IMATの奇跡~】

実在する事件現場医療派遣チーム【IMAT】を初のドラマ化!!

テレビ朝日系 10月6日 PM9時~11時10分 放送!!


主演 玉木宏  プロフィール

1980年1月14日生まれ
出身:愛知県
マイブーム:豆乳(豆乳で暑い夏を乗り切る)

ミステリアスな役:【日向 晶】を熱演

【IMATとは?】
昨年9月、警視庁の要請により日本医科大学付属病院の医師によって結成された
24時間態勢の事件現場医療派遣チー【IMAT】

正式名称:Incident Medical Assistance Team

凶悪事件が多発する現代において、現場で負傷した人命を救助すべく行動するプロフェッショナル
の集まりで、人質をとった立てこもり、バスや船舶の乗っ取り事件など、危険な現場の最前線に派
遣されるまさに医師の集団。

【IMAT】にスポットをあてたドラマです。

日向晶は(人の命を救いたい)という動機で医師になった。普段は頼りなさそが漂うが、救命の現場
では一転、熱い正義感を持つ男に変わる強い意志と的確な判断力、高い医療技術を見せつける
【二面性】を持った役どころ。

主な登場人物

【影浦琢磨:田中圭】
警視庁、SIT隊員。攻撃的で熱い性格。SITとしてのスキルは最高レベル。
自分と同じ日向の生い立ちを知り、犯人であれ、平等に命を救おうとする晶に強い疑念を抱く。

【美山ゆかり:貫地谷しほり】
晶の同僚でIMATメンバー。責任感の強い性格。はじめての出動に己を奮い立たせる。

【紗弓真理:水野美紀】
科捜研、心理分析官。
過酷な任務についているSITまたIMATメンバーの心理カウンセラーとして彼らをサポートする。

【荒井健三:高橋克典】
SIT隊長。琢磨の上官。
琢磨の実力を認めながらも、琢磨の行動にイライラさせられること多い。


撮影は一ヶ月に及び、映画並みのスケールで行われ、
医療チーム・警察と犯人と人質、3つの場面が同時進行する
今までにない、ドラマのスケールと
実在するIMATの活躍を、どうぞお楽しみください。








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非定型うつ病の彼女 第3章 [うつ病]

うつ病にかかっている人のパートナーへ向けて

こんにちは。RYO。です

うつ病とは難しい病気である。相手に話が通じないんだ。

特に非定型は気性が激しく、急に機嫌が180度変わる。

そんな風になるまでに、何があったのだろうと考えてしまう。


彼女は彼女の理想の世界でないと生きていけない。笑っていられない。

現実は何も見せてはくれない。 夢なら覚めて欲しいと思うかもしれない。


大変な病気なんだよね。

物心ついた大人で心のパズルが間違っていることに気づけない。

体は重い。何もしたくない。お姫様になりたい。お金が欲しい。

欲しいモノが揃ってさえいれば。。。

時々、ホントに自分に出来る事があるだろうかと不安になることがある。

ホントに治せるのか。本人は既に治すことを諦めているのに。

話をまともに聞いてくれないのが一番厄介なところだ。

こっちは本気で考えてるから、そのショックも大きい

今の彼女はストレスをお酒で解消しようとする。

取り上げたいところだが。

ストレスを解消するのが今そこしかないからそのままにはしているが。

生活のリズムは相変わらず悪い。

いずれ少し落ち着いたら、タバコもお酒も一緒に止めようと思う。

ただ忘れちゃいけないのは、彼女は病気だということ。

もしこのページを見ている人が同じ状況だとしたら、一緒に頑張りましょう。

相手を信じましょう。諦めさえしなければ、必ず何か見えてくるはずだから。

それが本当のパートナーであると私は強く心に思います。

何があっても相手の手を握っていてあげてください。

ただ無理にとは言いません。気持ちが大事だからね。

自分が壊れたら元も子もないから。無理はしないようにしましょう。

私は親友に話を聞いてもらっています。だから大丈夫。












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✩人とは。名言文書✩ちょっと楽になろう。 [名言]

これから何をしよう。

目の前に、私を非定する人達がいる。

目の前に、当たり前のように木が立っている。

目の前に、喧嘩している夫婦がいる。

周りの人は、本当に私の事を知っているのだろうか。

なぜ、そんなに主張したがるのだろうか。

でもそれが目の前にある自然。

必然と偶然が混じった世界。それを判断する世界があなたの世界。

考え過ぎて失うモノがあるかもしれない世界。

あなたにとって必要なモノはあなた自身。

人は自分の価値を求めて、歩いているのかもしれない。

ハードルを上げるのも良いかもしれない。あなたは頑張っている。

達成して満足感を得られる。

でもその価値は誰が作ったもの?人が生まれてきたのはなぜ?

そこに理由があるのか?理由を付ける必要があるのだろうか?

人は自然という言葉を何に使っているのか。

人も自然の中に入るのではないだろうか。

生まれた理由はないんじゃないか。

この世界に自分の価値を求める人がたくさんいる。

もともと価値なんてなかったのではないか。

あったのは自然だけ

最後に残るのも自然だけ

生きている

誰にも非定できない自然の秩序

生きることに迷う必要なんてひとつもない。

人生には、心からツライと思うことが何回かあるかもしれない。

でも、それは、あなたの世界のあなたじゃないはずです。

人として自然に生まれ、胸を張れない理由は外にある。

外なのだ。あなたの世界じゃない。

胸を張って歩こう。

何があっても。

生きる。あなたの生きたい様に。

そうする理由があなたにはある。







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うつ病の彼女 第2章 [うつ病]

私の一番身近にいる彼女が【新型うつ病】非定型うつ病だと思います。

そんな彼女の話をしたいと思います。

幼少期、血の繋がった母と再婚相手の父、

父の実家に住み、父には子供が二人いて、彼女の義理の兄、姉にあたります。

父の方の祖父、祖母は彼女と母の事を冷たく扱っていたそうです。

その環境から育った彼女は中学に入り、運動神経が良かった彼女は陸上部へ入り

学校の中では有能な陸上選手でした。

ただ県の大会になれば、いろんな学校からもっと強い選手が現れ、自分の存在価値を下げてしまいます。

褒めてもらえない、見てくれない、自分の輝く場所がなくなり、不登校になります。

それから【うつ病】へと変わっていったのです。

幼少期に育った環境【祖父、祖母、兄から冷たくされ、甘えられる場所がなかった。だから見てもらいたい、振り向かせたいと思うようになり、中学で身体能力を自信にして陸上では1位になり数少ない人に喜んでもらえた。見てもらえた】
【少し広い世界へ出ればもっと上がいることを知り、陸上を挫折。心の安らぐ場所がなくなりました。】 

今の彼女が時々口にする言葉は【ダメなら死んだほうがマシ】 【一人で何もできなくなったら死にたい】

誰にも頼ろうとしない、誰も信じない。ただ彼女にとって楽しいことがある時は楽しそうにしています。

そんな彼女を責めることはできません。

なぜなら彼女は病気だからです。なんとかして治してあげたい。

中学から病気になり10年になるのでしょうか。

今は新型うつ病【非定型うつ病】へと変わり、私と彼女はぶつかり合いながらも一緒にいます。

もちろん、私は結婚を考えています。苦労はするかもしれないが、治ればいいんだから。

だから私は、彼女の新型うつ病へ真剣に向き合っていきます。


では!                   つづく。
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身近な新型うつ病 [うつ病]

初めての記事で少し重い記事になりそうだ。

なぜ始めの記事がうつ病に関してなのか!!それは私の身近にあることだからです(^_^;)

うん!   ではでは解説からいきましょう。

私の身近にあるのは、【新型うつ病】の1つ【非定型うつ病】。

症状:  ・夕方から夜にかけて具合が悪くなる
     
     ・いくら寝ても眠い過眠症状

     ・休みの日でも外出する体力がない
   
     ・イライラや不安で落ち着かない

     ・体が鉛のように重い

     ・嬉しい事があると元気になる

     ・過食傾向で体重が増える

などが上げられる。

20代30代の女性に多く見られ、うつ病の中でも30%を占めているのが【非定型うつ病】

性格から来る原因

      ・几帳面で真面目、完璧主義の方

      ・他人の顔色を伺う、育った環境

      ・プライドが高い

      ・他人からの批判、失敗を恐る

      ・【良い子】意見を言えない

      ・幼少期に母子関係がうまく結ばれていなかった

      ・日常生活での運動不足、規則正しい生活が出来ていない

  などなどいろいろ上がりましたが、【過去】、【現在の生活】、【性格】、【社会影響】
      
      【人間関係】など生きる全ての場面から原因が考えられています。

 ここで私の意見を言いますと、良きパートナーを見つける事が重要だと思います。

 私はパートナーとして理解し、うつ病が改善していく環境をつくってあげる事が、私に出来る

 事だと考えています。誰だって楽しく生きたいはず。

 うつ病にかかった大切な人は【早く死にたい】【楽になりたい】【誰も信用できない】【あなたも信

 用できない】などと、こっちが傷つく事も多々あると思います。

 でも病気なのです。治れば、きっと楽しく生きていけるはずなんです。

 病気だから治るんですよ。

 。。。失礼。少し熱くなってしまいましたね。

 引き続き 投稿していきます。
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